マッチング成立者インタビュー⑥

私たちの取り組んでいる『建設業人材マッチング』。
先日、第一号となるマッチングが成立しました!

私たちも社長さんからこんなお言葉をいただけて、うれしく思っています。
今回は、実際にマッチングを利用し、理想の仲間を見つけた会社の日高社長、奥様、そしてサポーターのM様にお話を伺いました。

あなたの会社にも、こんな運命的な出会いがあるかもしれません!

中央:日翔株式会社 日高社長
左:奥様
右:サポーターM様

目次

1 建設業(免震工事業)を始めたきっかけ

2 マッチングを利用した経緯

3 サポーター登録をした経緯

4 取締役に就任して現在の状況

5 マッチングの利用・サポーター登録を勧める理由

6 マッチング成立までの心境

6 マッチング成立までの心境

あさひ法務くん

最後に、マッチングを利用した感想を伺いたいと思います。 マッチングの最初の段階で、ご両者に、「まずはとにかく会ってみてください。」ということを提案したのですが、そのひとまず会ってみるというハードルは高かったですか?

日高社長

お互いに会ってみるというハードルは、そんなに高くないですね。

あさひ法務くん

社長は、前の方とのこともあったので、どちらかというとすがる思いでサポーターさんと会ってみたいという感じですかね。

Mさんはどうでしたか?役員就任の面接ではありますが、普通の会社の面接に行くようなイメージですか?

サポーターM様

そうですね。

あさひ法務くん

この会社さんに採用されるかしら、みたいな気持ちで?

サポーターM様

はい、ぜひ採用していただきたい!という気持ちでした。(笑)

あさひ法務くん

最初に面談していただいた時から、マッチングが成立しそうだなということを、ご両者が感じているような気がしました。実際、最初に会ってみた後の感触はどうでしたか?

日高社長

僕は、正直、これはもうたぶんうまくいくかなと思いました。

唯一引っかかるっていうか、大丈夫かなと思ったのが、僕が広島弁で言葉遣いがきついかな、と。なんか変な風に圧かかってないかな、というのはちょっと心配でした。僕の性格上とか、喋り方とか。(笑)

あさひ法務くん

社長は沖縄のご出身なのに、広島弁なんですか?

日高社長

はい。あの、初めて本土に来て覚えた日本語が広島弁で、これが日本列島の標準だと思ったんです。その後、こっち(関東地方)に来てみたら、みんな普通に標準語で、テレビで見てる喋り方だったので。でも、もう今さら標準語になおすっていうのも難しいので。それで、関東の方と喋った時に、時々、圧が強いって言われることがあるんです。(笑)

あさひ法務くん

圧が強いと言われた経験があるんですか?(笑)

日高社長

めちゃくちゃ言われます。(笑)でも、広島ではこれで普通だし。

あさひ法務くん

まあ、大阪、関西の人は、関東に来ると同じようなことが結構あるかと思います。

日高社長

柾本さんに圧を与えてないかなと思って、心配していました。どうでしたか?

サポーターM様

全然、大丈夫でした。(笑)

日高社長

それなら良かったです。

あさひ法務くん

逆に、柾本さんは何かありますか?私、こんなこと心配しています、というのは。

サポーターM様

たぶん、社長は私に期待されていらっしゃるんだろうなと思っていて。その期待に応えられるだろうか、というのは、今も心配です。

あさひ法務くん

この辺は、さっきお話を聞いて、心配しなくて大丈夫そうだということですね。

これからお互いに、要望も出てくるでしょうし、お互いに成長しているところだし、というお話しでした。

日高社長

そうですね。いきなりバリバリやられても逆にとまどっちゃうし。まずは、ポイント、ポイントで活躍していただければ大丈夫です。

あさひ法務くん

今日は、みなさんから良いお話を聞けてよかったです。ありがとうございました。

これから続くサポーターさん、会社さんにも、こんな素敵な関係をイメージしていただけたらいいですね。