経営者の高齢化とM&A

あさひ法務の所属する綜合税経センターグループでは、一貫して地域の中小企業を応援するために日々の業務に邁進しています。

現在、中小企業の一番の課題は、後継者がいなくて廃業のせざるを得ないということです。
経営者が高齢化しており、なおかつ後継者がいないという中小企業は、事業者の3分の1にものぼります。

そしてこれらの会社は、廃業するか、第三者承継(M&A)をするか、どちらかになります。

しかも、廃業予定の会社の50%が黒字企業となっています。
このような現状を踏まえて、あさひ法務では「建設業許可の承継」のお手伝いもしております。
例えば、廃業予定の建設業許可を持っている建設会社の、事業と建設業許可の両方を、若い会社が承継することができるようになっています。

廃業予定の会社、建設業の許可の要件を満たせない若い会社、双方が満足できるようお手伝いしますので、興味のある方は是非ご相談ください!